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成健研究所

エッセンシャルオイルについて

精油(エッセンシャルオイル)とは?

精油(エッセンシャルオイル)は原料となる植物から僅かに分泌される有機化合物の集まりなのです。
その有機化合物の構造や働き、成分で香りや作用の特徴が決まります。

精油(エッセンシャルオイル)の価格の違いは?

精油(エッセンシャルオイル)は種類の違いで非常に高価なものが存在するなど価格はそれぞれ違います。
それは、例えば1Kgの薔薇(ローズ)の精油(エッセンシャルオイル)を抽出するには、約3トンもの薔薇(ローズ)の花びらが必要なので非常に高価になります。しかし、一方では葉や小枝から抽出される精油(エッセンシャルオイル)は手頃な価格になります。
このように原料となる植物の種類や量、希少性や抽出の手間など様々な要因が価格の違いに現れます。

精油(エッセンシャルオイル)の香りの違いは?

ワインが作られた年の天候によって味に違いが出るように、精油(エッセンシャルオイル)も生産された年によって香りに微妙な違いが出ます。
原料となる植物が自生する環境などにより、それぞれの精油(エッセンシャルオイル)の薬理成分も違いが出ると言えるでしょう。

精油(エッセンシャルオイル)の使い方は?

最も一般的な使い方は、オイルウォーマーやアロマライトを使い空気中に香りを広げて楽しむ方法ですが、アロママッサージに使ったり、手作りの化粧品(コスメ)に使ったり、また日本では推奨されていませんが、アロマの本場フランスなどでは経口用としても使われています。
しかし、成分が天然成分100%の高価な精油(エッセンシャルオイル)の場合、成分が凝縮されているため刺激が強過ぎて、身体に逆効果をもたらす場合もあります。
ですので、マッサージなど直接体に塗る場合などは特に注意が必要です。
この場合は、必ずキャリアオイルなどで希釈して使いましょう。
 
 
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