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成健研究所

アロマテラピーの歴史

アロマテラピーの歴史は古代からと古く、新約聖書にも登場したり、古代のエジプトではミイラ作りで防腐効果のある植物を使ったり、様々な儀式で香りを炊いていたなどの記録があります。
中世になると精油の蒸留法が確立され薬草医学として発達します。ローズマリーの若返りの水として有名なエピソード「ハンガリー王妃の水」は、精油の効能を語り継ぐ話としてとても参考になります。
1930年代になり、ルネ・モーリス・ガットフォッセというフランス人化学者が実験中の事故の体験から「アロマテラピー」という造語を作ったと言われています。
それから精油(エッセンシャルオイル)の効能が次々と研究され様々な医療の現場に応用されました。
さらに、精油(エッセンシャルオイル)を薄めてマッサージするという方法が考案され美容と健康の分野に広がったのが今日の日本で一般化されたアロマテラピーの始まりではないでしょうか。
 
 
 
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